う蝕や外傷などで生じた歯の硬組織の欠損に対し、解剖学的・機能的・審美的に修復治療し、顎口腔の機能を回復させます。広義では予防歯科も含まれます。 |
。 レントゲン写真や口腔内写真で精査 口腔内全体の状況を把握します |
(冷水痛が出る場合やう蝕が大きい場合は麻酔します) 麻酔の手順 表面麻酔を塗ります 注射針の疼痛を減少させるとともに、刺入点の腫れを防ぐ効果もあります。 効果的な位置に浸潤麻酔します ★極力無痛的で効果の高い麻酔を心がけています。 う蝕はそのままにしておくと歯の神経まで達してしまいますので、 慎重に除去していきます。 う蝕検知液でう蝕(虫歯)を確認しながら切削します) う蝕の大きいところは 象牙質修復効果・歯髄(歯の神経)保護効果のあるセメントで覆罩(保護して覆うこと)します。 |
部分的なう蝕はレジン修復、インレー、ダイレクトボンディングなどで治療します。 歯の神経に不可逆性の炎症が起きている場合やう蝕が到達し汚染され感染している場合は ★歯の神経を部分的に除去しできるだけ保存する治療→生活歯髄切断法 ★神経除去(抜髄)を行います→歯内療法 ☆患者さんの症例ごとに画像やレントゲン写真で分析し、最適な治療を行います。 |
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更新:2023/11/7 |